投票が締め切られた8月11日午後8時、ほぼ同時に「奥山候補当確」のテロップ。角野達也候補は、事務所でスタッフや応援をしていただいたみなさんにごあいさつを行ないました。
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誰かがたたなくちゃいけない、被災者の皆さん、市民の皆さんが少しでも安心して暮らせるように、勝たなくちゃいけないそう思って決意しました。
市民の声を受けとめさせる仙台市政をつくりたい。掲げたことが一歩でも二歩でも三歩でも実現できるように市民のみなさんと一緒にがんばりたい。
なによりも被災地がどう復興していくのかを物心全面でご支援くださった全国の皆さんにお礼をしたいです。
みんなの笑顔があふれる仙台をつくっていきたい。
最後は笑って、次のたたかいに足を踏み出したいと思います。
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記者の質問に答えた角野さん
「正直言って、もっと時間が欲しかった。日に日に期待の声がおおきくなっていた」
「仙台の市政に対しての日常的な取り組みが重要だと思う」
いっしょに市長選挙をたたかってきた皆さんから、角野さんの奮闘をたたえ、これからのとりくみにいかす決意がのべられました。支援をしていただいた あすと長町の飯塚さん、共産党市議団嵯峨さん、民医連坂田さん、新婦人三田さん、民蒼同盟岩渕さんに発言をいただきました。最後は「角野コール」で元気に締めました。
投票・開票から一夜明けた、今日のお昼には、角野達也候補、花木市議、すげの市議で、街頭からの選挙結果のおしらせと、ごあいさつ。(東2番丁中央通角)手を振ってくれる人、握手を求めてくる人、「ハコモノは見栄えはいいけど維持費も考えるべき。頑張ってください」とメモを手渡してくれた人。「選挙には負けたが、たたかいには勝った」と言った、三戸部代表の言葉が実感できる街頭の様子でした。
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