活動報告と今後の活動についての提案
2012.11.28 総会資料より
<活動日誌>
2009年1月30日 みんなの会総会
◎特別講演と総会(「仙台市長選にむけて」のアピール確認)
2月26日 2009年度重点要望提出
4月21日 みんなの会、各区区民要望の会連名で、梅原市長のタクシー券
惑究明のための百条委員会設置の申し入れ。議長に手渡す。
5月23日 市政検証シンポ(福祉プラザ)。220人が参加
( 6月24日 仙台市議会で梅原市長への問責決議を可決)
( 7月 1日 梅原市長、立候補断念)
7月 5日 「仙台市長選挙にのぞむ私たちの態度について」を発表し、
自主投票を決定。
( 7月26日 市長選で、奥山恵美子氏が当選)
10月26日 2010年度予算要望提出
11月 4日 市政検証学習会開催(シルバーセンター)。70人が参加
12月 9日 新型インフルエンザ対策についての緊急要望
2010年2月18日 2010年度重点要望提出
4月28日 みんなの会総会
◎市政報告と総会
8月16日 代表・事務局合同会議(市政報告と予算要望のまとめ方について)
9月21日 代表・事務局合同会議(予算要望のまとめと世話人会について)
10月
1日 世話人会(予算要望項目の確認と仙台市財政の学習会)
10月 6日 2011年度予算要望書提出
10月22日 2011年度予算要望の趣旨説明会
12月 9日 代表・事務局合同会議(交通問題の要望まとめ、他)
2011年1月20日 仙台市より予算要望の回答届く
1月26日 市政学習会開催(エル・パーク)。敬老乗車証問題連絡会との共催
2月 1日 代表・事務局合同会議(交通要求と予算要望のその後の進め方)
2月28日 仙台市交通局への要望をEメールで送信
( 3月11日 東日本大震災発生)
2012年6月29日 代表・事務局合同会議(今後の活動と総会日程について、他)
9月27日 代表・事務局合同会議(予算要望の検討)
10月 4日 2013年度予算要望提出
10月19日 世話人会
11月22日 世話人会
11月28日 みんなの会総会
<活動報告>
・2009年は、1月に4年ぶりの総会を開き、新役員体制を決めるとともに、市長選挙に向けたアピールを採択しました。
・7月の市長選挙に向けては、広範な共同を呼びかけ、実行委員会形式で5月に市政検証シンポジウムを開き、220人の参加で成功させました。
・市長選挙では、日本共産党と奥山恵美子氏との政策協議の経過をふまえ、「みんなの会」として行革推進の立場に立つ奥山氏を支持することはせず、自主投票とすることを決定し、声明を発表しました。
・選挙戦では、各参加団体が選挙の争点となる諸問題について各候補者へアンケートをおこない、その回答を公開して判断材料を提供する活動に取り組みました。
・2010年は、4月に総会を開き、新役員体制と活動内容について決めました。
・仙台市への予算要望を提出し、その内容説明のための対市交渉をおこないました。
・市政報告会のほか、財政問題や敬老乗車証の学習会を開催するなど、その時々の市政の問題について活動してきました。
・2011年3月の震災後は、それぞれの団体での活動が忙しく、「みんなの会」としての活動は休止状態となってしまいました。そのため、毎年おこなっていた市への予算要望の提出もできませんでした。
・2012年6月に活動を再開させ、市への予算要望を提出しました。
・新役員選出と市長選挙の準備にとりかかるための総会を開くことを決めました。
<今後の活動について>
○仙台市への予算要望については、各区の区民要求実現連絡会や諸団体と協力し、毎年提出する。その際、要望内容を説明する場を、回答が出る前の時期に設けるようにする。
○議会報告会は、できるだけ議会ごとに開くようにする。
○年に1回程度は、市民からの要求・要望を聞く場を設ける工夫をする。
○その時々の市政の問題について、各参加団体や市民団体と協力し、改善・要求運動に取り組む。
○市民本位の市政への転換を目指して、来年7月の市長選挙では、市長候補を擁立してたたかう。そのための組織を適切な時期に立ち上げるとともに、市民の意見や要求を結集するための集会等を開催する。
○広範な市民団体によびかけ、「みんなの会」に加入してもらう努力を続ける。
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